私の人生観を変えた「お金の教科書」3選

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この記事では、私のお金に対する考え方や価値観が変わるきっかけとなった本を3冊ご紹介します。
1冊読むだけでもかなりお金に対する考え方が変わるのでおすすめです。

改訂版 金持ち父さん貧乏父さん アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学

ロバート キヨサキ (著) 筑摩書房 2013/11/8

この本では、著者の父親(貧乏父さん)と友人の父親(金持ち父さん)を対比させながら、経済的自由を得るための思考法を紹介しています。
お金に関して学校教育があてにできないこと、そして親が子供に何を教えたらいいのかを教えてくれます。
お金を稼ぐことだけではなく、資産を築くための方法を通じて人生における「お金との向き合い方」を深く掘り下げています。

バビロン大富豪の教え 「お金」と「幸せ」を生み出す五つの黄金法則

ジョージ・S・クレイソン (著) 文響社 2021/1/14

この本では、金融の起源と言われている古代バビロンの物語を通じて、お金の管理方法や投資の基本原則を紹介しています。
お金儲けのテクニックだけでなく、お金を大切にする心構えや資産を築くための方法が描かれており、充実した人生を送る方法を教えてくれます。

DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール

ビル・パーキンス (著) ダイヤモンド社 2020/9/30

この本では、筆者は、「死ぬ前にすべてのお金を使い切ることを目指す考え方」を通じてお金の使い方を間違えると、人生の質が低下すると警鐘を鳴らし、人生の終わりに向けてお金の「貯め方」ではなく「使い切り方」を紹介しています。
自分がどのようにお金を使い、どんな経験を重ねれば人生を充実させることができるかを教えてくれます。

DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール [ ビル・パーキンス ]
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まとめ

今回紹介した本は、ただお金を増やす方法を学ぶだけではなくてお金との向き合い方や豊かな人生を送るための方法を学ぶためにも役立ちます。ぜひ自分にとっての「豊かさ」とは何なのかを見つけてみてください。

※この記事にはプロモーションを含みます。

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