【読書記録】 2025年1月〜3月編

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こんにちは。アオです。
久しぶりに読書にハマったので、自分が読んだ作品を読書記録として紹介していきます。

1月 

1冊目 成瀬は天下を取りにいく 

👑2024年本屋大賞
あっという間に読んでしまいました。
我が道を進む主人公の成瀬がとても魅力的で、自分も何かに挑戦したくなりました。

2冊目 成瀬は信じた道をいく

👑2025年本屋大賞候補
続編も相変わらず面白いです
主人公の成瀬はもちろんですが周りのキャラクターもとても魅力的です。
はやく続編がでてほしい。

3冊目 俺たちの箱根駅伝 上

箱根駅伝を目指して奮闘する選手やスタッフの姿に感動しました。
箱根駅伝の裏側(テレビ局側)の話も描かれていて面白いです。

4冊目 俺たちの箱根駅伝 下

実際に箱根駅伝の中継を見ているようで最後までハラハラ、ドキドキでした。
選手やスタッフ、箱根駅伝に関わる全ての人がそれぞれの立場で奮闘する姿に感動しました。
来年の箱根駅伝がより楽しみになりました。

5冊目 DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール

もっとはやく読みたかったです。
お金の貯め方ではなく使い方を教えてくれます。
間違いなく人生観が変わりました。

6冊目 世界の一流は「休日」に何をしているのか

この本で一流の人の休日の過ごし方や考え方を学びました。
大切な人と過ごしたり、好きなことをしたり、いろんなことに挑戦したりなどすぐにでも実行したいです。

7冊目 20代で得た知見

日常の情景を切り取った著者の紡ぐ文章が素敵でした。
誰もが抱える言葉にできないモヤモヤが言語化されていました。
何かに悩んだときにまた読み直したいです。

8冊目 嫌われる勇気

人間関係に悩む現代人にはピッタリの本でした。
自分の人生は自分のもの。
他人との関わり方を考えるきっかけになりました。

9冊目 改訂版 金持ち父さん貧乏父さん

学校では教わらないお金の基本を学べます。 働き方からお金の増やし方まで書かれていて、お金との向き合い方がわかりました。

10冊目 FACTFULNES

データに基づいて世界を正しく見るというテーマの本です。
巷で囁かれる情報は、本当に正しいのか?
ただ漠然と先入観だけで物事を考える危うさを教えてくれます。

2月 

11冊目 アイネクライネナハトムジーク

日常の偶然を描いた短編集です。
ストーリーごとに主人公は変わりますが、登場人物は全体を通して繋がっています。
特に、伏線の回収が見事で読了後に爽やかな気持ちになりました。

12冊目 アルケミスト

少年が宝物を探す旅に出る物語です。
夢を叶えるために挑戦を続けるのか?
それとも、夢を諦めて生きるのか?
人生において何が大切なのかを学べます。

13冊目 羊と鋼の森

👑2016年本屋大賞
調律師という仕事を題材にした物語です。
あまり馴染みのない世界でしたが、美しい文章と主人公が成長していく姿に惹かれてあっという間に読み終えました。

14冊目 この夏の星を見る

天文部を舞台にした物語です。
コロナ禍に各地の中高生たちが天体観測を通じてつながり、様々な壁にぶつかりながらも閉塞感を打破していく姿が良かったです。

15冊目 ロールキャベツ

5人の大学生の青春群像劇です。
夢も趣味もない主人公が周りの人たちに影響され自らの進むべき道を見つける物語です。
やっぱり仲間っていいなと思いました。

16冊目 蜜蜂と遠雷 上

👑2017年直木賞
👑2017年本屋大賞
天才ピアニストたちの青春群像劇です。
小説を読んでいるはずなのに、実際に音楽を聴いている感覚になりました。
音楽の知識が無くても楽しめると思います。

17冊目 蜜蜂と遠雷 下

👑2017年直木賞
👑2017年本屋大賞
コンクール会場に実際にいるかのような緊張感や熱量を味わうことができました。
一人一人の演奏が素敵な文章で書かれていて、長編ですが一気に読み終わりました。
ライバルっていいなと思いました。

18冊目 夜のピクニック

👑2005年本屋大賞
歩行祭という行事を通じて高校生たちが成長していく物語です。
登場人物の心理描写が素晴らしいです。
青春時代に戻りたくなりました。

19冊目 ロイヤルホストで夜まで語りたい

ロイヤルホスト愛に溢れる今をときめく作家さんたちのエッセイ集です。
推しのメニューを短文ながら美味しそうに描写されていて思わずロイヤルホストに足を運びたくなりました。

20冊目 さみしい夜にはペンを持て

子供にもわかりやすい物語です。
日記を書くことの意義について学べます。
自分について知るいい機会になりました。

3月

21冊目 コンビニ兄弟

門司港にあるコンビニが舞台のハートフルな物語です。
個性あふれる登場人物たちがとても魅力的です。
こんなコンビニが家の近くにあったら毎日通いそうです。

22冊目 コンビニ兄弟2

門司港にあるコンビニが舞台のハートフルな物語の続編です。
前作に比べるとややトーンダウンしている感じで重たい話もでてきます。

23冊目 コンビニ兄弟3

物語の初めは印象が悪かった登場人物が、話が進むにつれて印象が変わっていきます。
人の弱さや想い、葛藤などの描き方が上手です。

24冊目 コンビニ兄弟4

門司港の街の雰囲気や登場人物たちの温かさに癒されます。
人生は報われることばかりではありませんが、小さな幸せを味わえます。

25冊目 月まで三キロ

6つの話からなる短編集です。
いたるところに科学の知識が散りばめられていて他の小説とはテイストが違います。
日常の景色の中でちょっとずつ違う出来事がわかりやすい文章で描かれています。

26冊目 嵐をこえて会いに行く

東北・北海道が舞台の5つの話からなる短編集です。
遠く離れた友人や恋人、家族など大切な人の存在に気づかせてくれる物語です。

27冊目 メイド・イン京都

県外から京都に嫁いできた女性が京都の古き良き文化に翻弄されながらも自分の生き方を模索する物語です。
やりたいことに挑戦するパワーをもらいました。

28冊目 ディア・オールド・ニュータウン

29冊目 多摩川物語

30冊目 バビロン

 

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