この記事では、BRITA(ブリタ)の浄水器を紹介します。
ブリタに出会うまでは毎回スーパーなどでペットボトルの水を購入していました。
しかし、まとめて買うと重い。そして、捨てるときも面倒でした。
そんなときに見つけたのがBRITA(ブリタ)の浄水器です。
BRITA(ブリタ)とは?
BRITA(ブリタ)は、ドイツ発の浄水器ブランドで特に家庭用浄水器が有名です。
「人々の水の飲み方を持続可能にする」をビジョンに掲げ、気候変動問題や海洋プラスチックごみ問題に向き合っています。
ブリタの製品はフィルター技術に特化しており、水道水を手軽に浄化し飲みやすくしてくれます。
BRITA(ブリタ)のメリットは?
ストレスから解放される
日常生活の中で以下のストレスから解放されます。
・重たい水を運ぶ
・水の在庫を気にする
・使用済みペットボトルの処理
コストを節約できる
ペットボトルの水を買い続けるよりも、ブリタを使った方が長期的にはコストを抑えることができます。
1日2ℓ消費 | ペットボトル | ブリタ浄水器 | |
初期費用 | なし | → | 約3,000円(本体) |
1ヶ月 | 約2,700円 | 約460円 (カートリッジ+水道代) | 約3,460円 (本体+カートリッジ+水道代) |
1年 | 32,850円 | 約5,530円 (カートリッジ+水道代) | 約8,530円 (本体+カートリッジ+水道代) |
【市販】
2ℓミネラルウォーター:1本90円
【ブリタ】
カートリッジ交換目安:150ℓ毎=2ℓペットボトル75本分=75日分
カートリッジ交換回数:365日÷75日/回 = 約5回
カートリッジ代:1070円/1つ×5=5350円
【水道代】
2ℓ:約0.5円×365=182円/1年
美味しい
ブリタは専用のカートリッジを使用して水道水を浄化します。
カートリッジには活性炭やイオン交換樹脂が使われており、塩素やカルキ、鉛、銅などの不純物を取り除き、水の味や匂いを改善します。
環境にやさしい
ブリタの浄水器を使うことにより日常生活でのペットボトルの使用を減らすことができます。
プラスチックごみの削減に貢献できます。
BRITA(ブリタ)のデメリットは?
カートリッジ交換が必要
ブリタの浄水器はカートリッジを交換する必要があります。
初めは手順を覚えるのに時間がかかるかもしれません。
ポット自体はプラスティック素材の樹脂なので、中性洗剤で洗えます。
浄水に少し時間がかかる
ブリタの浄水器での浄水には少し時間がかかります。(1ℓで約4分)
急いでいるときや量が必要なときは不便かもしれません。
おすすめタイプ
おすすめのタイプは、リクエリです。
・冷蔵庫のドアポケットに収まる
・取っ手つきで使いやすい
・カートリッジの交換時期は液晶画面で確認できる
まとめ
この記事では、BRITA(ブリタ)の浄水器について紹介しました。
生きる上で欠かせない水だからこそ、こだわるのも悪くはないと思います。
お財布にも環境にもやさしいです。
これを機会にブリタの浄水器に変えてみてはいかがでしょうか。
※この記事にはプロモーションを含みます。
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